次から次へとお客さんを集客できる秘密 /マーケティング・集客関連トピックス /Dreamweaver入門 ドリームウィーバーの使い方
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ドリームウィーバーでホームページを作ったら、次から次へとお客さんが来てサイトを見てほしいものです。
※外部記事からの引用です。
同じ業種、同じ価格帯、同じ立地条件なのに・・・
お客さんが次から次へと来るところと、来ないところの差。
これって何だろうと考えていました。
■おもしろさ、楽しさの違い
関東で話題のラーメン屋、ラーメン二郎。
大勝軒の次はラーメン二郎かというぐらい大人気みたいですね。
本でラーメン二郎を取り上げているくらい。
地元の栃木でも、ある場所にラーメン二郎の「のれん分け」店がありますが、昼になると大行列。
「あれ、今日は行列が少ないな・・・」
と思ったら、店の裏側から入り口に反対までぐるっと・・・
つまり、「コ」の字の状態。
ラーメン二郎は何で人気があるんだろう、といろいろ考えてみたら・・・
やはり、おもしろさや楽しさの違いじゃないでしょうか。
あの盛りの量・・・あれが売りで、それを完食するぞという、楽しさ。
本来、食べ物に楽しさを求めるのはどうかと思いますけど、そういうのがあるんじゃないかと。
そして何かで聞いた話ですが、
「ラーメン二郎はラーメンではなく、ラーメン二郎という食べ物だ」
これは、
「Macはパソコンではなく、Macなんだ」
と同じ感じでしょうか?
今度は逆に、葬儀屋さんはどうでしょうか。
おもしろさや楽しさとは一切無縁な商売。
いや、それを出したら大変なことになります。
ところが・・・生前葬。
その前に自分が死ぬ前に人を読んで葬儀をすること。
これも結構人気があるみたいですね。
内容もパーティー形式でやったり、実際に主催者が棺に入って読経してもらったりと・・・
死というモノをおもしろさや楽しさにしてしまった結果、商売になってしまったワケです。
もしかしたら、これを聞いて不快に思ったかもしれません。
が・・・病院はどうでしょうか。
病院はある意味、人の不幸や痛みを商売にしているところ。
病院がよくて葬儀屋がダメという理由は、ヘンですよね?
■人はみんな楽しみたい
究極はこれ・・・
笑わせるということは必要なく、いい思い出や記憶に残せることができれば、いいというワケです。
最近は結婚式に対して離婚式というのも流行っていたりと・・・
離婚という、ある意味ジメッとした別れを、自分の不幸を思いっきり出して、スッキリした別れにする。
逆にいえば、不幸や痛みでさえおもしろい商売にすることができるんです。
病院の話に戻り・・・
痛い注射をどうやって楽しい、おもしろいモノにするのか。
子どもだったら泣かずに注射をガマンできたら、オモチャをプレゼント。
大人だったら・・・ちょっと今は思い浮かばない。
献血のアイデアを逆にして献血後、飲み物を飲み放題・・・
そんな感じです。
あなたの商売に、お客さんが次から次へと来る秘密はあるでしょうか。
これができると、クチコミで評判になるかもしれませんよ。
--コピーライターになるための目標日記--
発行者:荒井一浩
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