コピーライティングの秘密3 ストーリー(物語) /コピーライティング(文章術)関連トピックス /Dreamweaver入門 ドリームウィーバーの使い方
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有名な実力派コピーライター村上宗嗣(むらかみむねつぐ)さんによるコピーライティングの秘密の続きです。
これらの言葉を入れていくと、サイトコンテンツの文章も読む人を引きつける魅力的な文章になります。
※外部記事からの引用です。
③興味性
「それ、興味深いね」
「あ~、それすごい興味がある!」
というのは、日常で使う言葉だと思うのですが、その「興味」です。
次の3つの中で、あなたはどれに一番「興味」を持ちますか?
① 黒いカラス
② 白いウサギ
③ 赤いカラス
あなたがひねくれていなければ、③の赤いカラスだと思います。
興味は幅が広くて、いろんな要素があるのですが、その1つに「ミスマッチ」というものがあります。
人間は、無意識であらを探してしまう生き物なので、嫌でも目についてしまうんです。
○○○○○○
○○○○●○
○○○○○○
自然に●に目が行ってしまいますよね?
カラスと言えば黒という、絶対的な概念がありますよね。
難しく言うと、ゲシュタルトと言うのですが、モヤーッとした全体的な概念です。
例えば、カラスの足は2本ですが、3本あってもカラスだとわかります。
なんとなく黒くて黄色いくちばしの鳥はカラスという、絶対的な概念があります。
それを否定されると、ついつい反射的に目が行ってしまいます。
この「ミスマッチ」を意識的に使うと、興味を引き付ける事ができます。
他には「中途半端」という方法があります。
例えば…
まぁ、この話はまた今度しますが…
と言われたら、続きが気になると思います。
これをコピーライティングに使うと
赤ちゃんの法則とは…
昨日、アレを見ました…
1ヶ月で5キロのダイエットするには、ただア●●ブルを3粒飲めばいいだけです。
なんか気になりますよね…
これが「中途半端」です。
次に、この1行を読んでください。
コピーライティングで億を稼ぐ秘密を教えます。
興味深いですか?
コピーに真剣なあなたですので、興味深いと思います。
でも、この話はどうですか?
僕が刑務所に入ったら、看守に頼んでペンと紙を用意してもらいます。
そこには「保釈金」とか「弁護士」とか、そういう事は書きません。
ただ、僕はこう書くだけです。
刑務所に入っていても、ペンと紙だけで保釈金と弁護士費用と、保釈されてからも豪遊できる方法があります。
もし、興味があるのでしたら、私の秘書に連絡をください。
この手紙は、私と付き合いのある人、会員さん3,000人に同時に送っていますが、この内容を話すのは、3人だけです。
・・・・・・・
同じ、コピーライティングの秘密の話なのですが、最初の
コピーライティングで億を稼ぐ秘密を教えます。
よりも、興味深いと思いませんか?
最初と最後、何が違うかわかりますか?
それは「ストーリー(物語)」なんです。
後の方は物語になっているので、ついつい読んでしまいます。
これが「物語」の威力です。
このように「興味性」といっても、たくさんのテクニックがあります。
…が、1つ使うだけでも、100%読まないお客さんを、反射で読んでもらう事が出来るようになります。
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by 村上宗嗣アーティクルリソース:http://www.infomake.org/
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