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ビジネスで【最も危険】な数字

マーケティングを考えるにあたって重要な数字に関する記事です。
ビジネスで【最も危険】な数字とは何でしょう。
※外部記事からの引用です。

ビジネスで【最も危険】な数字

この数字は気持ちいい反面、最も危険な数字。

まさに裏を返せばという表現にふさわしいですね。

その最も危険な数字とは実は「1」なんです・・・


■1種類しかない、1つの方法しかない

たった1つの商品、サービス、お客さん獲得法。

今、それでうまくビジネスが回っていたら、とても危険な兆候です。

その理由はカンタンで、2年後、3年後もそれでうまくいくかは保証がないから。

もし、それで数年後もうまくビジネスが回っていたら、それは運がよかっただけかもしれない。


パチンコやギャンブルでよくあるビギナーズラックを当てて、その後もあれよあれよとうまくいっているだけかもしれません。

しかし、市場の考えがライフスタイルなどが変わり、そのたった1種類の商品やサービスに陰りが見え始めたら・・・

とくにブームに乗っている商品を取り扱っていたら・・・なおさら危険!!


■マクドナルドだっていろいろやっている

今日みたいな休日は、マクドナルドやファーストフード店に行ったりしていませんか?

ハンバーガーショップでトップを行くマクドナルドだって、いろんな商品やサービスを出していますよね。

例えば、


・季節限定のメニューを出したり

・コーヒーおかわり無料だったり

・販売方法にドライブスルーを入れたり


とコレ以外にもたくさんあるハズ。

ただ、こんなこと書いておきながら、ハンバーガーショップに行かないんですよね・・・

たまに無性に食べたくなるときが、年に1~2回来るんです。

何がきっかけになるのかがイマイチよく分からず・・・


ほかにも同じように、コーラ、マックスコーヒー・・・かな?

これしかない・・・というのも何かさびしいですが。

ただ、これらを食べたり飲んだりすると待っているのが、


「しばらくいいや・・・」


といういつものオチに。

そして、また来年となるワケです。


まあ、私の個人的な話はどうでもいいとして、大手でも1つにこだわらず、いろいろな選択肢を用意しているんです。

こうすることにより、お客さんに飽きられない商品やサービスを提供できるワケです。


■多角経営とは違う

例えばラーメン店をやっていたら、うどん屋、そば屋、ピザ屋をやるというワケではありません。

だいたいこういうのは失敗しますからね。


そうではなく、

しょう油味のラーメンしかメニューになかったら、みそ味や塩味も出してみる。

熱いモノしかなかったら冷たいモノを用意する。

量が自慢のお店だったらハーフサイズも用意する。

ほかにサイドメニューを用意してみる。


など。

基本的に今やっているビジネスをすべて潰す必要はなく、慣れないことをするるのではなく、


「既存のビジネスの商品やサービスを1から多数に増やしてみる」


で十分なんです。

慣れないことをするのは時間もかかるし、お金もかかるかもしれない。

例えうまく行くと分かっていても、モチベーションが上がらず途中で挫折したら、その分の時間もお金もムダになってしまう。


もちろん、来たモノ、やってくるモノを何でも受けてやるくらいの気概でスポ根な人なら、いいかもしれませんが、そうそうできませんよね?

それだったら、実績のある既存のビジネスをうまく活用すればリスクも少なくて済むワケです。


あなたは1という数字の悪魔に取りつかれていませんか?

そうだとしたら、まずはそいつを追い払うことからスタートしましょう。
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