ニッチな市場を見つける /マーケティング・集客関連トピックス /Dreamweaver入門 ドリームウィーバーの使い方
HOME > WEB製作関連トピックス > マーケティング・集客 > ニッチな市場を見つける
ニッチな市場を見つけてドリームウィーバーでホームページを作ったら、ターゲットとなるお客さんが集まりやすいサイトが出来上がります。
※外部記事からの引用です。
ある業界では当たり前かもしれないけど、私にとってはニッチ。
こんなのがビジネスにもなるんですね。
■まずはこれを
http://www.jimule.com/form7.htm
デザイナー業界では当たり前かもしれないけど、ただ吹きかけるだけではなかったんですね。
スプレーノズルの先端を取り替えることによって、自由自在に線や絵を書く。
この先端部分を取り替える発想も私のアタマの中にはなかったし、これでビジネスになってしまう。
スプレー本体ではなく、スプレーの先端部分の販売。
殺虫剤、ヘアスプレー、KURE 5-56など、スプレーにこの先端部分がないとスプレーの役目が果たせず重要なモノ。
大きさもスプレー本体全体の1%あるかないかの小さな部品。
しかし、当たり前のようについていて、気づかなかったこのスプレーの先端部分。
これからはホームセンターなどにいったら、スプレー本体よりも先端部分に注目しそうな・・・そんな感じです。
でも、キャップがついているから見えないか・・・ちょっと残念。
■このページを発見した理由
スプレーの先端部分を知りたかったから・・・ではありません。
私は、人がどうでもいいようなモノに興味を示すタイプですが、これは正直興味すら浮かんだことはなかったですね・・・
このページを発見したのは、このページから。
http://lp-web.com/
すべてランディングページ専門のサイト。
ランディングページは各企業、会社、商品などを紹介するだけの専用ページ。
初めてこのサイトに訪問した見込み客のお客さんに興味を示してもらえるように、デザインに凝ったページになっています。
気に入ったら画面下にある、購入やメールアドレス登録のボタンをクリックしてもらう。
お客さんに行動してもらうか、立ち去るかの非常にシンプルなページ。
行動がシンプルなだけに、とても重要なページです。
だって、それで将来的に商品を買ってもらうお得意様になる可能性だって十分あるから。
そう、さっきのスプレーの先端部分と同じで、とても重要な部分。
このランディングページは、仕事柄コピーライティングの勉強や情報を調べるのにとても参考になるんです。
■ランディングページもニッチなお客さんを探すため
ランディングページの役割は、1つの商品やサービスをお客さんに見せて、反応のあった人に購入やメールアドレスを登録してもらうこと。
さらっと書きましたが、あくまでも、
「1つの商品やサービス」
の1点集中型セールスです。
ということは、欲しくない人も当然出てきますが、それでもOKなんです。
ついつい、せっかくランディングページを作ったんだから、いろいろな商品やサービスをセールスしないと・・・
とやってしまうと、見込み客になるハズのお客さんを逃がしてしまうことに。
「二兎追うものは一兎をも得ず」
まさにコレ。
これは人間の心理で、たくさんの選択肢があると思考停止状態に陥ってしまうのです。
あなたも楽天や価格.comで商品を買うときに、同じ商品や種類がたくさん出てきて、結果購入するのを先延ばしした経験ありませんか?
それが、今回説明している思考停止状態。
ランディングページでの思考停止の先に待ち受けているのは、
・購入しない
・メールアドレスを登録しない
というランディングページの役割と180度逆方向に行ってしまうのです。
そして、1度立ち去ったお客さんが、もう1度アクセスして行動してもらう確率は・・・もう答えを書くまでもないですね。
ニッチ商品や市場を見つけ、自分のビジネスをそれに合わせるのは結構ムズカシイし、しんどいと思います。
しかし、ランディングページをうまく使うことによって、ニッチなお客さんを集めることができるのです。
もし、ニッチが見つからないと思ったら・・・このようにターゲットを絞ってみるのも1つの方法ですね。
----------
メールマガジン:ダイレクトレスポンスマーケティング
発行責任者:荒井一浩
ホームページアドレス:http://directresponsemarketing.jp/
メールアドレス:info○○directresponsemarketing.jp(○○を@に置き換えてください)アーティクルリソース:http://www.infomake.org/
WEB製作関連トピックストップへ
・マーケティング・集客関連
・SEO(検索エンジン対策)
・コピーライティング(文章術)
・その他・HTML