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マーケティングに関する雑誌を読むときのコツです。
マーケティングに限らず、ホームページ製作やドリームウィーバーに関する雑誌(ないかもしれませんが)でも何でもそうですが、雑誌を読むときにはポイントがあります。
※外部記事からの引用です。
本屋で雑誌を立ち読みしたり、家で読むときにのちょっとしたコツ。
それは脱貧乏性。
■全部読む必要はなし
そして理解する必要もなし。
気に入ったところだけを覚えたり、メモをしておけば十分です。
以前から何か1つだけビジネス誌を読もうと、プレジデントを定期購読しています。
もう、そうして4年目を迎えているところ。
おもに経営者向きの内容が中心で正直ムズカシイ・・・
定期購読のいいところは、自分が忘れていても送られてくること。
郵便ポストに見なれたグレーのビニール袋に入った雑誌。
「あっプレジデントが来たんだ」
と見て思う。
そして短所は、読まないとどんどん未開封の雑誌がたまってしまうこと。
忙しいからつい・・・これが命取り。
来た瞬間に開けないとダメですね・・・こういうのは。
横目に未開封のプレジデントを見つつ、いざビニール袋を開けてプレジデントを取り出す。
まずは表紙のタイトルを見て、おもしろそうかそうでないかを判断します。
もちろん、「うーん」というタイトルもありますが、これはあくまでも主観。
私がそう思っても他の人には、「読みたい!!」と思う内容かもしれません。
雑誌の場合は基本的に特集記事が組まれ、そこで分野やジャンル、読む人のターゲットが変わってくる。
本屋の場合には、タイトルを見て買うか買わないか、興味があるかないかを判断できますが、定期購読はそれに関係なく送られてきます。
これはやむを得ないこと。
全員が全員、満足する内容なんて、絶対にない。
そして、パラパラとめくり、ひと通りざっと目を通します。
その後に、自分の読みたいところを開いて、それでも流し読みで読んでいきます。
基本的には特集記事が中心。
そして気に入ったところがあれば、じっくり読んでメモなんかをしています。
それが終わればその雑誌の役目は終了。
時間的に30~45分くらい。
その読んだ雑誌は、次にもう1度読むことはあまりありません。
なぜなら読むのも大変だし、次から次へと雑誌が送られてきますので、何度も読めないのが実情。
そしてある程度数がたまったら、ブックオフに売ってしまうか、人にあげてしまうことも・・・
■価格で価値を決めているから
もしかしたら、もう少しじっくり読んで血肉になるまで読めばいいのに・・・と思ったかもしれません。
でも、そういう扱いをしているのは雑誌の価格が本に比べて安いからではないでしょうか。
電車に乗っていると、棚の上に週刊誌、雑誌、新聞が置かれているのを見かけませんか?
でも、その一方で本は置いていませんよね。
どちらも文字や絵が書かれているのに、この取り扱いの違い。
そうなると1つ言えることは価格で価値を決めているのではないでしょうか。
人間おもしろいモノで、どんなに中身が素晴らしくて将来的に役立つモノでも、結局支払った価格に対して価値を決めてしまうのです。
たとえ、1か月で100万円確実に稼ぐ情報があったとしても、それが0円だったらやっぱり軽い目で見てしまう。
フリーペーパーも割引クーポンなどがついて魅力的であったとしても、タダの情報はタダの価値として見てしまう。
タダの情報、安い価格で手に入るモノばかり追い求めていると、結果的にそういう軽い価値で見てしまい、あなた自身の価値も下げてしまうことも・・・
もちろんそういうのがすべてダメとは言いませんが、ある程度は高いお金を出して情報を仕入れると、その情報を有効に使おうとして、あなた自身の価値を高める結果になるのです。
今現在、あなた自身の価値はどれくらいですか?
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